だいぶ昔に書いた情報が古くなっていたので、何点か修正させていただきます。
function.phpに追加するコード
上記ページにて、function.phpに特定コード追記を行いましょう!と書いてありますが、そのコードだと注意のエラーが出ます。
まぁ現時点では使えるけど、後々クリティカルエラーになる可能性があるため、今のうちに修正しておきましょう。
修正箇所は一箇所です。削除するだけでいけます。
下から3行目の
$init[‘apply_source_formatting’] = ture;
を削除しましょう。
つまり、全文書くと、正しくは、
add_action(‘init’, function() {
remove_filter(‘the_title’, ‘wptexturize’);
remove_filter(‘the_content’, ‘wptexturize’);
remove_filter(‘the_excerpt’, ‘wptexturize’);
remove_filter(‘the_title’, ‘wpautop’);
remove_filter(‘the_content’, ‘wpautop’);
remove_filter(‘the_excerpt’, ‘wpautop’);
remove_filter(‘the_editor_content’, ‘wp_richedit_pre’);
});
add_filter(‘tiny_mce_before_init’, function($init) {
$init[‘wpautop’] = false;
return $init;
});
となります。
ブロックエディタ運用でソースコードコピー投稿はダメ
tool+作成記事をWordPress投稿する場合、2種類のやり方があります。
ポイントは記事中の画像になります。
それぞれ解説します。
おすすめはクラシックエディタ運用で「下書き送信」
下書き送信すると、画像が自分のサーバーに保存されます。
そして、OGP設定(SNS投稿時の画像)も自動で保存されるため、「自分のサイトに画像を保存して表示させる」ことが可能です。
クラシックエディタなら下書き送信でまったく問題ありません。
ソースコードをコピーして記事作成はおすすめできません!
もう一つの投稿方法として、tool+記事のソースコードをコピーして貼り付ける方法があります。
これをすると画像がサーバーに保存されず、出典元サイトのURLから参照する形になります。
このままだと出典元サイトのサーバーに負荷をかけることになり、悪質な迷惑行為となります。
必ずクラシックエディタを導入して、下書き送信しましょう。
プラグイン不要でクラシックエディタが使える無料テーマ
私は基本的に無料テーマ推奨です。
有料テーマにしたところで意味のないことがわかったからです。
おすすめはルクセリタスです。
しかし、最近Cocoonもかなり良い感じです。アップデートを重ねてかなり進化しました。
プラグイン不要でクラシックエディタが使えます。ブロックエディタを使うか選択できるのです。
コメント欄もスレッド形式が可能なので、なかなかまとめサイト向きのテーマだと思います。
ルクセリタス→https://thk.kanzae.net/wp/
ぜひ使ってみることをオススメします!
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