toolプラスには記事の中で使う画像をAIで生成したり、無料で利用なサイトから抽出することができます。
わざわざ自分でアイキャッチ画像を用意しなくても良いのでかなり便利な機能になるのですが、いざ使う際に「どういったキーワードで画像を生成したらいいかわからない」と悩むことはありませんか?
そして、いざ生成してみたら思ったような画像が出てこない場合もあります。
そんなときに、画像のやり直しで時間がかかることもあります。
そこを改善しほぼ一発で画像を生成する方法を見つけたので共有したいと思います。
ぜひあなたの参考になればと思います。
画像生成は「AI画像生成」でやりましょう!
toolプラスには画像生成をするときにどのプラットフォームから画像を検索するか選択できます。
Pixabay検索 Pexels検索 AI画像生成と3種類あるうちのオススメは「Pixabay検索」と「AI画像生成」です。
ただ、やってみるとわかりますが、結局最終的に使うのは「AI画像生成」のみになります。
Pixabay検索 Pexels検索はすでに用意されている画像からキーワードにあった画像を選ばないといけません。
検索するキーワードによってはまともな画像が存在しません。
例えば、SEOライター機能で「勤労感謝の日」について記事を書いもらい、その関連画像を検索してみても・・・、案の定ありません。
Pixabay検索 Pexels検索では限界があります。
そのため、基本的にはキーワードから画像を生成するAI画像検索を活用するようにしましょう。
キーワードのコツは見出しのコピペ
AI画像生成の仕組みは「キーワードを理解し、学習したデータをもとに画像を構築」します。
これはチャットGPTに聞いてみました。笑
ということは、キーワードはある程度長くてもAIはちゃんと理解してくれます!
なので、アイキャッチ画像のキーワードはズバリ「記事のタイトルをコピペ」しましょう!!
そして、各見出しの下に貼り付ける画像は「見出しのコピペ」で良いです!
あとはAIがうまいこと画像にしてくれます!
自分で「こういったキーワードの方が記事にあう画像を生成してくれるはず」なんて考えなくていいんです!!
AIに任せて、画像生成キーワードは「記事タイトルのコピペ」「見出しのコピペ」でやりましょう!!!
その方が楽ですし、考える時間を減らせます。
実際私もこの方法にしてから、画像の生成をやり直すことはほとんどなくなりました。
自分でキーワードを考えているときは、何度も何度も画像を生成し直してました。
この方法にしてからそんなこともありません。
かなりの時短ができています。
参考動画です。ぜひ見てみてください。
最後に
今回は画像生成のコツについて書いてみました。
記事をAIで生成するときもそうですが、AIに任せるときは基本的に私たちはノータッチの方がうまくいくのかもしれません。
下手に自分の考えがあると、AIとの違いが発生し、タイムロスに繋がることがあります。
これがAIを活用するときの重要なポイントなのかもしれません。
AIのおかげで何もかもが便利になり、完全にAI任せにするのは多少怖いところもありますが、とりあえず今は流行りの波に乗っていこうかなと思います。
以上です。
あなたの参考になればと思います。
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