これはまさに外道な手法で、私はあまり好きじゃありませんが、この方法を使うと収益はかなり早い段階で入りますし、ストレスもありません。
特化サイトを作る必要もありません。
言葉は悪いですが、「お金を稼ぐ」に完全特化したサイトが出来上がります。
これはtoolプラスがないとできない手法になります。
まだ、サイトを作ってない人、オールジャンルのサイト運営をしている人向きな内容となります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
いつも通り広告はGoogleアドセンス
広告はGoogleアドセンス推奨です。
むしろGoogleアドセンス以外はやめた方が良いです。
Googleアドセンス通過については、下記の記事にて書いています。
上記の記事では、あくまでtoolプラスを使わない王道の方法しか書いていません。
これから紹介するのは、toolプラスを限界まで使った手法になります。
準備するもの
まずは、記事を投稿するサイトです。
この場合はオールジャンルサイトがオススメです。
toolプラスのサイト設定(ワンタッチ投稿できるように)し、Twitter連携して、記事を投稿するだけ!の状態にしてください。
あとは、toolプラスが起動可能な
パソコン
スマホ
あるだけ全部。
とにかく眠ってるスマホがあるなら、充電してtoolプラスをインストールしてください。
この手法はまさに数の暴力!
デバイスが多い方が時間効率が良いので、面倒臭がらずスマホにインストールして起動してください。
手順
パソコン1台とスマホ1台を持ってるものとします。
それぞれtoolプラスを起動して、Googleトレンド検索します。
とにかくGoogle検索ワードの上から順番にひたすら記事を作っていきます。
パソコンでは1番上のワード、スマホでは2番目のワードから検索!といったようにずらしながら効率よく使いましょう。
そして、スレッドから記事を作ります。
面白そうなスレッドを選びましょう!
ここであまり時間をかけると無駄なので、パッと決めてスレッドを開き、記事作成画面に入ります。
記事に使用する書き込み数を300へ
書き込み数が少なければ、記事内容が薄く、すぐに読者は離脱します。
逆に多くの記事を取得すると読み込みに時間がかかるため、300にしておきましょう。
読み込み時間中に、もう片方のデバイスを使い同じ手順で読み込みます。
記事タイトルに全てを注ぐ
2023年3月にtoolプラスにアップデートがあり、記事タイトルはAIに考えてもらう方が確実かつ早いです。すべてワンボタンで記事が完成します。
手動で記事タイトルを考えるなら以下の方法になりますが非効率です。
今回の手法はGoogle検索流入を増やすためのやり方なので、記事タイトルには全てを注ぎましょう。といってもコツは簡単です。
「Googleトレンドワードを記事タイトルの一番最初に入れる」これだけです。
例えばこんなスレッドがあり、そのまとめ記事を作るとします。
「明日がドラフトなので~~」で始まっています。これを改変します。
今回のGoogleトレンドワードは「ドラフト速報」「2018 ドラフト」になっています。
「2018 ドラフト」から始まるタイトルに改変します。
こんな感じで大丈夫です。
これをするかしないかでアクセス数は全然変わってきます。
タイトルは意識してつけるようにしましょう。
禁止ワードの除外
これは必ず除外しましょう。絶対必須事項です。
Googleアドセンスが使えなくなるリスクは避けましょう。
書き込み内容
現時点でほぼまとめ記事は完成です。
tool+は自動でアンカー付きのレスは自動選択、自動並び替えが行われます。
なので、書き込み使用数を300取得した時点で記事は出来上がっているわけです。
ただ、内容は全く確認しないので、あまりよくない記事になっていると思います。
それがデメリットになります。
あとはこれを下書き掲載して、完了です。
手順の最初に戻り、Googleトレンドワードから記事を作りまくります。
予約投稿設定
ある程度toolプラスで下書き掲載したら、自分のサイトにログインし下書き保存されている記事を予約投稿します。
このやり方を使えば日々の投稿は一瞬で終わります。
明日の分も投稿しておきましょう。
最後に
こんなので本当に稼げるの?
と思いますが、例えるならこれはマラソンを常にラストスパート状態になります。
そのラストスパートを維持できる間は稼ぎ続けることができます。
なぜならこの投稿されている記事は全て「Googleトレンドワードから抽出した記事」だからです。
確かに最初はドメインパワーも弱いですが、1ヶ月ですぐにアクセスは集まります。(毎日継続すれば)
これは私が考えたtoolプラスの一番やりやすい稼ぐ方法だと思っています。
私は特化サイトで1記事1記事を大事にする方法をとっているので、この手法は現在していません。
その理由としては、単純に面白くないからです。
私は自分のまとめたい記事を書くのが好きなので、自分の趣味特化サイトにしています。
そのため、この手法に比べたら稼げるまでが少し長いです。
重要なポイントは、「自分の好きな記事を書くか(長期決戦)」「割り切ってGoogleトレンドマスターとなるか(短期決戦)」ということです。
長期決戦であれば、以下の記事を読むことをオススメします。
コメント
コメント一覧 (2件)
突然のメッセージ、失礼致します。
いつも記事を楽しく拝見しております。
現在、tool+を用いてこちらの記事の手法を実践させていただいておりますが、取得する書き込み数を200にしております。
理由としましては、文字数の関係でエラーになってしまう確率が高かったためです。
書き込み数300の方がよりアクセスを集めやすいということでしたら、そちらに移行しようと考えております。
もし可能でしたら、書き込み数300の理由をご教示いただけないでしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
私は書き込み数300が一番記事の長さ的にもちょうど良く作れたからです。
エラーが出て問題があるなら200でも良いと思います!