tool+は「勢いのあるスレッド」と「トレンドワード検索」が可能です。
さて、この2つ。結構違いがあります。
何が違うかというと読者の属性です。
勢いのある話題・スレッドについて
トレンド系のまとめブログを運営しているならわかると思いますが、「勢いのあるスレッド」は面白いです。
私はトレンド系まとめブログは運営していないのであまりわからなかったのですが、実験ブログ「月見ちゃんねる」でそれを体感しています。
勢いのある話題で記事を作ると、twitterでの反応が良いです。フランクな話題が多いため、突っ込まれやすく、読者の年齢層も低いイメージです。twitterではリツイートもされやすいです。
SNSによる拡散がされやすい印象を受けました。
例えばこれ、ちょっと前にTwitterで流行ったやつです。https://tukimich.com/archives/401
たったの2イイネと2リツイートですが、されています。(普段はほぼイイネなし)
他にも勢いのある話題で投稿した記事はTwitterでの反応は良いです。ぜひ投稿してみてください。
トレンドワードでの記事
これは、Googleからの検索流入によるアクセスが期待できます。
しかし、Googleからきた読者はものすごく直帰率が高いです。
自分で検索して気になるタイトルから自分のまとめブログに入り、「まとめ記事」が書いてあったらやはり「求めていない記事」なので離脱してしまうと考えられます。
これはしょうがないと思います。
月見ちゃんねるでわかってきたこと
特化まとめブログだと自分のブログの属性と読者の属性がほぼ同じなので、直帰率は下がるのですが、トレンド系まとめブログはそうはいきません。
記事を読んでもらわないことにはリピーターも増えず回遊率も増えないため、トレンド系まとめブログを運営するなら、「勢いのある話題」で記事を作り、SNS連携が良い印象です。
たしかにトレンドワードで記事を作った方がGoogleからのアクセスは集まりやすいのですが、本当に瞬間だけなので、常に記事を投稿し続けないといけません。
上記ページにも書いていますが、トレンドワードでの記事作りは面白くありません。
これは月見ちゃんねるで記事を投稿してても思います。
やはり、ブログ運営する以上、ある程度の「面白さ」は必要だと思うので、ぜひ「勢いのある話題」を大量投稿することをオススメします。
結局のところ、面白いブログが人気ブログになります。
「勢いのある話題」から面白そうなスレッドを探し、まとめ記事を作るのがトレンド系まとめブログの最適解だと考えます。
ぜひみなさまの参考になればと思います。
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