too+で作られる記事の文字サイズと自分のブログの標準文字サイズを把握することで、より読者にとって読みやすい記事を作ることが可能です。
特にこだわりがなければ、tool+の文字サイズは「指定なし」にすればルクセリタス(自分のブログ)の文字サイズ設定に依存されます。
Luxeritasとtool+の文字サイズを調べたのでなにかの参考になればと思います。
Luxeritas(ルクセリタス)の文字サイズ
ルクセリタスの文字サイズは、項目が多くちょっとわかりにくいです。
よくわからなければ基準値の%だけ変更しましょう。
私は大きいサイズの方が読者さんは見やすいと思うので、少し大きめの70%に設定しています。
記事本文のみの大きさを変更するには、「記事全体」の数値(初期値16)を上げればできます。
tool+の文字サイズ
tool+の文字サイズは数種類設定することができます。
指定なし→ルクセリタスの設定に依存(ブログの設定に依存)
極小→10px
小さい→14px
標準→18px
大きめ→24px
大きい→32px
極大→48px
tool+の文字サイズの標準が18pxなので、自分のブログの文字サイズが18pxだとちょうど良い大きさになります。
しかし、ルクセリタスは基準値(%)という設定が存在しており、実際の文字サイズは目で見ながら調整することになります。(なので、「指定なし」がオススメです。)
ポイントは、ルクセリタス側の設定が鍵になります。
基準値(%)を上げると、tool+記事の文字サイズも大きくなります。(全て文字サイズが大きくなります。)
Bodyを上げても、tool+記事の文字サイズは変わりません。(他の文字は大きくなるのでおかしくなる。)
記事全体の数値を上げると、tool+記事の文字サイズは大きくなります。
以上を参考に見やすい文字サイズに調整してください。
まとめ
文字サイズは読者にとってダイレクトに伝わる部分です。
私の経験肌で言うと少し大きいくらいが良いかもですね。
小さすぎたり、大きすぎたりするとストレスを感じるので、ちょうど良いサイズ(私は基準値を70%)にしてあげると離脱率なども変わってきます。
この記事が参考になればと思います。
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