あなたはキャッシュフロークワドラントのESBIという言葉を聞いたことがありますか?
私は最近この言葉を知りまして、私なりの感じたことを伝えたいと思います。
まとめサイトを運営する上で非常に有用な考え方だと思うので、ぜひ最後まで読んでください。
キャッシュフロークワドラントのESBI とは?
わかりやすく解説したサイトがあるので引用させて頂きます。
キャッシュフロー=お金の流れ(どうやって収入を得てどうやって支出していくのか)
クワドラント=円を四分割したもの
https://hiroki-suzuki.com/esbi
といった意味になり、つまり「収入を得るための4つのモデル」といった意味になります。この収入を得るための4つのモデルの頭文字が「ESBI」となるのです。
https://hiroki-suzuki.com/esbi
収入を得るためには、この4つのグループのどれかに属さないといけないというわけです。
それぞれ簡単にまとめておきますね。
E(employee)従業員
従業員とは、会社などに雇われて給料を得るような収入モデルの人のことです。大手の企業から、中小企業まで、どこかの会社に雇われて給料を得ている人は全員Eに属します。
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これはそのまんま雇われ社員ですね。私も本業はここに属しています。
S(self employee)自営業者
自営業者とは「自分の事業」を行っている人のことです。農家や漁師さんから、個人でお店を経営している人、個人で何かサービスを提供しているような人はSに属します。
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まとめサイトを運営して自力で稼ぐこともここに属します。
B(buisiness owner)ビジネスオーナー
ビジネスオーナーは直訳すると「ビジネスを所有する人」のことです。例えばラーメン店のオーナー、美容院のオーナーなど、基本的には現場にはいないのですが、そのビジネスの「権利」をもっている人達です。
https://hiroki-suzuki.com/esbi
Bからは不労所得、いわゆる自動的に収入を得ることができる権利収入を獲得できます。魅力的ですね。
I(investor)投資家
投資家は、株、不動産、為替、債権、商品などに投資をすることで利益をえる人達のことです。基本的にはお金など、自分の力以外のあらゆるものの力を使って収入を得ることができる人達です。
https://hiroki-suzuki.com/esbi
お金を使い、お金が稼ぐ。そんなイメージでしょうか?これも不労所得に入ります。
まとめサイト運営をESBIに当てはめる
さて、それではまとめサイトはどこの分類に当てはまるかと言ったら当然「S」の自営業です。
自分でサイトを作り、記事を投稿して、広告収入を得る。
やらなければ収入は0円。従業員であれば固定給がもらえますが、自分のサイトではそういうわけにはいきません。
私が今回この話を持ってきたのは、もし月に5万でも収益があれば「自分のサイトを他の人に任せる」ことをすればいいのです!
そうすることで新しいことにチャレンジできます!
まとめサイトでビジネスオーナーにランクアップする
自分のサイトを「自分の店」とイメージします。
そこでアドセンス報酬や広告からの売り上げが発生し、月に5万円収益があるとします。
そうしたらクラウドソーシングなどで「自分のサイトを運営してくれる人」を募集するのです。
月5万以内で自分のサイトの運営・記事更新など全てワーカーに任せ、あなたは新しいサイトを立ち上げ運営します。
これこそがビジネスオーナーのやり方ではないでしょうか?
実は私も現在それと似たようなことをしています。なかなか相手との意思疎通、思った通りにやってくれないことはありますが、それでも作業量はかなり減り新しいことに挑戦できています。
ESBIでランクアップするのに重要なことは?
もしあなたが投資やビジネスオーナーにランクアップして不労所得を得たいなら、まずは自営業である程度の稼ぎが必要になってきます。
というか、自営業レベルで稼ぐことが出来なければビジネスオーナーレベルは無理だと考えます。
まずはしっかり自力で稼ぐ力を身に付け、そのノウハウを伝授できるレベルに達することが重要です。
いきなりぶっ飛ぶことはできないので、確実に一歩一歩進んでいきましょう!
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