仕事やプライベートで選択をせまられた時、リスクのある方を選ぶのはなかなか勇気がいるものです。
しかしあなたが若いなら、あえてリスクのある方を選んだ方がいいかもしれません。
そこで今回は、若いうちからあえてリスクをとるメリットについて解説します。
無理のない範囲でリスクを背負って自分に負荷をかけることもときには重要です。
自分に自信が持てる
自分からあえてリスクをとる人は、そこまで多くありません。
そんな他の人が避けることを自ら選択することで、自分に自信が持てるようになります。
自分に自信が持てれば物事をポジティブに考えられるようになり、その後の人生で最良の選択が可能になります。
自信がある人の言葉は説得力もあるし、人間的にも好かれます。(私の経験上ですが。笑)
失うものが少ない
あえてリスクをとって失敗しても、若いうちなら失うものが少ないというメリットがあります。
年齢を重ねれば重ねるほど会社の役職や家族、自身の病気など、リスクをとって失敗した際に失うものは大きくなってしまいます。
見方を変えれば、リスクのある選択は失うものが少ない若い頃しかできないということです。
今あなたが20代~30代ならガンガン攻めていきましょう!
人生の選択肢が広がる
あえてリスクをとることで、人生の選択肢が広がります。
若いうちにあえてリスクをとることで仕事や自身のスキルアップ、人生観の変化などにより、その後の人生で他の人には見えない景色が見えるようになります。
成功者のほとんどがリスクを取り、頑張って努力して成功しているのです。
私も見習わないといけません。
失敗を取り返すだけの時間がある
あえてリスクをとって失敗しても、若いうちなら失敗を取り返すだけの時間が十分にあります。
これが40代・50代では、失敗を取り返すための残り時間が少なく、もしかしたら失敗を取り返そうという気持ちにすらなれないかもしれません。
長い人生だと慢心するのではなく、若いうちからあえてリスクをとることが大切です。
最後に
今回は、若いうちからあえてリスクをとるメリットについて解説しました。
多くの人がリスクをとることを避ける中、自分だけあえてリスクをとることは簡単なことではありません。
しかしあなたがまだ若いなら、あえてリスクをとることで仕事やプライベート、人生観などが大きく変わる可能性があります。
一度だけの人生、あえてリスクをとってみるのも選択肢のひとつだと前向きにとらえてみてはどうでしょうか?
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