【成果＝生産性×投下時間】の「生産性」を上げた先にあるもの

面白い動画を見つけました。

マコなり社長という方の動画です。

この動画は新社会人に向けていろいろ紹介しているのですが、どれも勉強になります。

その中でピカイチに興味深い内容だったのが、一番最初の「普通が嫌なら長時間労働するしかない」という話です。

この考え方はいろいろ思うところがあるので、ぜひ共有したいと思います。

ハードワークできない社員が人一倍活躍なんてできるわけない

最近は働き方改革の影響もあり、「短く効率的に仕事をしよう」「長時間労働は悪」なんて風潮があります。

私も長時間は働きたくないですし、楽に仕事ができればと思っています。

日々、もっと効率的に作業するためにはどうするか？を考えて行動しています。

そのためにツールプラスも駆使しています。

しかし、マコなり社長は「どこまでいっても変わらない公式がある」というのです。

その公式とは、「成果＝生産性×投下時間」です。

大きな成果を出している人は、土日や夜遅くまでハードワークをこなしています。

どんなに仕事が早く効率的に動ける人でも「時間を投下しないと成果を出せない」のです。

凡人を受け入れる

世の中には私たちが想像できないような天才が存在します。

天才は超効率的な生産力で圧倒的な成果を出していきます。

しかし、天才の能力や考え方は普通からかけ離れすぎていて、全く参考になりません。

私は凡人です。

生産力も人並みです。

だから時間をかけるしかありません。

世の成功者もパッと見ると才能があるように見えるかもしれませんが、みんな裏で努力という名の時間を投下しています。

「長時間働くことは凡人たちが世の中の秀才にあらがうための唯一の武器」です。

副業で生産性を上げるために必要なこと

私も副業で稼ぐためにたくさんの時間を費やしてきました。

時間をかければかけることでより稼げることもわかっています。

しかし、どんなに時間を作っても作業時間（投下時間）には限界があります。

副業でより成果を増やすには生産性を上げるしかありません。

凡人の私たちがどのようにして生産性を上げるのか？

そう考えたらやはりツールプラスです。

限りある時間の中で記事を量産していくには、「記事を早く書く」しかありません。

しかし早く書くにも人間の手だと限界があります。

最強なのは自動生成です。

自力で記事を書くのと、自動で記事を生成するのでは、どちらの生産力が高いのかは一目瞭然ですよね？

同じ時間で5記事も10記事も多く記事が投稿できれば、それだけ成果は上がります。

効率的に記事を量産して、空いた時間を趣味の時間にしたり、さらなる副業にも取り組めます。

つまり、生産性を上げた先にあるのは「成果（収益アップ）」と「自由（余裕）」なのです。

最後に

マコなり社長の動画は勉強になり、いろいろ考えるところがありました。

「成果＝生産性×投下時間」この公式は間違っていないでしょう。

朝から晩まで働いて成果を伸ばす。これもありでしょう。

やるかやらないかは人それぞれですが・・・。

あなたは全てを犠牲にして稼ぎたいですか？

はっきり言って私は嫌です。

私には趣味の時間（自由時間）が必要です。

その自由時間を確保するために、ツールプラスなどの既存のサービスを使っています。

もちろん時間が必要なところは時間をかけてじっくり作業します。

でも短縮できるところは、短縮したいと思います！

そうやって私は「自由時間」を確保しています。

全力で仕事をして、全力で好きなことをする。これが私の考え方です。